読書や勉強の時にあったら便利なアイテムってなんでしょうか?
僕は欠かせないのが付箋(ふせん)です。
後から読み返したいところや大切そうな箇所に印を付けたいことがよくあります。
その一方で目立ちすぎる付箋は、たくさん貼っていくと後で見直しにくいというのもありますよね。
そんな中でちょうどいいのを見つけました。
付箋自体がかなり細めにできていて、スタイリッシュな「ココフセン」という商品です。
少し前に見つけて、文庫本を読んでチェックするのにとても重宝しています。
今日はそんなココフセンの良さを少しご紹介したいと思います。
良さ①ブックカバーや本に取り付けられる
付箋のけっこう面倒なところとして、「使おうと思ったら近くに見当たらない」という経験はないでしょうか?
なくさないためにペンケースやかばんの中に日ごろは入れていることも多いと思います。
でもこのココフセンは専用のクリップが付いているので、上の写真のようにブックカバーや本そのものの留めておくことができます。
それでさっと付箋を取り出して、すぐさま必要なところに貼れるのでとてもスタイリッシュかつスピーディです。
良さ②付箋が細くて薄いので、邪魔をしない
続いていいところが「細くて薄いので邪魔にならない」というところだと思います。
もしかしたらこの便利さだけで買う価値があるかもしれません。
その細さがだいたい文庫本の1行分くらいと他の付箋に比べて格段に細いです。
さらに驚いたのが、付箋を貼ったうえからも文字が見えるのでジャストに大事なところに貼れてしまうところです。
マーカーとかで線を引くとのちのち大変なこともあるので、文字を確認できつつ後ではがせるというのはけっこう便利です。
1冊の本の中で多くのココフセンを貼っても、普通の付箋に比べるとあまり気にならないという点も読書や勉強の時には便利だと思います。
良さ③付箋の色がいろいろあってオシャレ
上の写真はココフセンの付け替え用のものです。
使っている付箋が無くなったら、これを最初の写真のクリップのところに付け替えて使うことができます。
僕はライム&水色系の落ち着いた色を使うことが多いですが、いろんなバリエーションがあるので好みの色を選ぶとかなりオシャレな感じです。
ブックカバーや本の色によっても付箋の色をチョイスするとさらにオシャレ感が増しそうな気がします。
以上、ココフセンのおススメポイント3つについて書いてみました。
付箋を使わない方もいると思いますが、読書だけでなく受験生や資格の勉強をされている方など1つ持っておくと何気に便利な気がします。
僕ももっと早く知りたかった・・・
良かったら便利なのでぜひ使ってみてください。
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